CONSTRUCTIONコート建設
物件選定から施設レイアウト、コート選定、施工まで国内外のメーカー、施工業者と連携し最適な施設開発を実現いたします。
パデルコート概要
●コートサイズ:縦20m×横10m
※屋内コートの場合、天井高は7m以上を推奨。
●敷地面積:60坪(200㎡)
●モデルケース:
a)2面+休憩スペース: 150坪
b)3面+多目的スペース: 230坪
※クラブハウスは除く
●オススメの導入場所:
業態変更:テニスコート、フットサルコート
遊休地活用:商業施設の屋上、鉄道高架下、平地・立体駐車場
コート建設パートナー
●清立商工
adidas padel 代理店
施工実績:パデル東京(東京都練馬区)、パデル&フットサル晴れのち晴れ(千葉県千葉市)、パデル名古屋(愛知県名古屋市)など
輸入元:スペイン
●Nippon padel
manza sports代理店
施工実績:GIARDINO(千葉県千葉市)
輸入元:スペイン
●KION
Hebei Qifan 代理店
施工実績:国内なし
輸入元:中国
コート建設時のポイント
パデルコート建設時のポイントをまとめました。
●コミュニティー創りを考えたコートレイアウト
パデルはコミュニティーが創りやすいソーシャルスポーツと言われています。
単純にコートを空きスペースに配置するだけでなく、BBQなどができる多目的スペースを配置するなどコミュニティー創りに効果的なレイアウトを意識してください。
●近隣への防音対策
パデルの打球音は72デシベルとテニスより若干打球音が大きくなります。近隣に住居がある場合には注意が必要です。(テニス:70デシベル、パデル:72デシベル)
また、ガラスに囲まれているという特殊なコート環境のため、打球音が横方向だけでなく、ガラスに反響し上方向にもいくため、近隣にマンションがある場合も注意が必要です。
●防球対策
パデルコートの高さは4mで防球ネットをつけない場合、ミスショットなど高い頻度でボールはコート外へ出ることになります。道路にボールが飛び出したり、人にあたって怪我をする場合もあるため、立地状況にあわせて防球ネットの導入を検討ください。
防球ネットをつけることで、World Padel Tourでもスーパープレーとされる場外プレーができなくなりますのでご注意ください。
●デザイン
パデルコートの鉄柱や照明柱、サーフェースはお好みの色にカスタムすることができます。
(メーカーやモデルによってはできない場合もあり。)
貴社のコンセプトカラーや施設全体のイメージにあわせて選定ください。